12/25.26
10:00~18:00
OAPタワー8階 812号室 健康ラボステーション測定会場
2024/12/25(水)・12/26(木)に「健康科学研究応援隊」の会員様限定の測定会を実施いたしました!
「健康科学研究応援隊」とは、ご自身の測定結果を通して新しい商品やサービスを生み出すための
研究を支援する会員制度のことです。
「健康科学研究応援隊」にご登録していただくと、半年に1回無料で体成分分析測定、
筋力測定(握力・内外転筋力)、糖化度測定もしくは血流測定を行うことができます。
今回から新たな取り組みとして550円で血流測定・糖化度測定どちらも測定していただくことが
可能になりました。また、550円で骨密度測定も測定可能です。
※2024年12月時点の特典
皆さんは年末年始をどのように過ごされたでしょうか?
食べ過ぎや運動不足で体脂肪が気になるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、今からでも意識していただきたい体脂肪の増加を防ぐ方法について
いくつかご紹介いたします!
✔よく噛んでゆっくりと食べ、腹八分目までを意識する!
人は食事を開始してから約20分後に満腹を感じるようになります。
早食いをすると満腹を感じる前にたくさん食べてしまいます。
そのため、食事はゆっくりとよく噛んで食べ、腹八分目を意識しましょう!
✔有酸素運動を行うこと!
”有酸素運動”とは、ウォーキングやランニング、水泳など長時間継続して運動を行うことです。
有酸素運動は脂肪を燃焼させます。
歩く際には、歩幅をいつもより広くし、歩行速度を上げることで、
今までと同じ”歩く”でも、体への負荷が大きくなるためおすすめです♪
✔体温を上げて基礎代謝量をアップさせる!
”基礎代謝量”とは、生命を維持するために必要最低限のエネルギーのことです。
基礎代謝量を上げることで必要なエネルギー量も増加し、脂肪が燃焼しやすくなります♪
体温を上げることで基礎代謝量を向上させることができます。
体温を上げるには、湯船に浸かることや、生姜などの身体を温める食材を食べましょう。
体成分分析測定では、体脂肪量や体脂肪率に加えて、部位別の体脂肪量まで知ることができます!
まずは今のご自身の身体の状況を知っていただくことがとても大切です。
気になる方はぜひ測定会に参加してみてください!
また、こちらの測定会は参加回数を重ねていただくことで、測定結果の経年変化を
見ることができます。
ご自身の身体の変化を楽しみに測定会に参加してくださっている方も
多くいらっしゃいます♪
測定会を通し、皆様と共に健康づくりができることを楽しみにしております^^
今後も健康ラボステーションでは、皆様の健康な生活をサポートできるよう、
取り組みを続けてまいります。
2024/12/18
10:15~17:15
グランフロント大阪北館タワーC 9F 健康科学イノベーションセンター
2024年12月18日(水)に健康科学イノベーションセンターで測定会を実施いたしました!
こちらの測定会は大阪公立大学健康科学イノベーションセンター様、一般社団法人日本姿勢と歩き方協会様と連携して開催しており、それぞれ疲労度測定と健康運動教室、歩行測定を行っていただきました。
健康ラボステーションでは、体成分分析測定、筋力測定(握力、足指力、膝下伸展力)、立ち上がりテスト、2ステップテストを行いました。
立ち上がり・2ステップテストでは、ご自身の「ロコモ度」を知ることができます。
★ロコモとは、、?
「ロコモティブシンドローム」の略称で、運動器(身体運動に関わる骨、筋肉、関節、神経など)の障害のために移動機能が低下した状態のことです。日常生活に支障はないと思っていても、ロコモになっていたり、すでに進行している場合が多くあります💦
元気な足腰でいるために、「ロコトレ(ロコモーショントレーニング)」を行うことが大切です。
まずは「片脚立ち」と「スクワット」の2つから始めてみませんか?
歯磨き中やテレビを見ながらなど、日常生活の中で手軽に取り入れることができます!
ロコトレのやり⽅について、詳しくは【コチラ】をご覧ください 。1)
毎日できる範囲で続けてロコモを予防しましょう♪
次回の測定会は1/15(水)を予定しています。
申し込みに関しては、改めてHPまたは健康ラボステーションメールマガジンにてお知らせします。
メルマガの登録は【コチラ】
今後も健康ラボステーションでは、皆様の健康な生活をサポートできるよう、取り組みを続けてまいります。
〈参考文献〉
1)ロコモを知ろう ロコモONLINE 日本整形外科学会 ロコモティブシンドローム予防啓発公式サイト
2024/12/06(金)
11:00~17:00
コニカミノルタ株式会社高槻サイト
2024年12月6日(金)にコニカミノルタ高槻サイトで開催されたイベントに参加させていただきました。
イベントではウォーキング講座や腰痛改善セミナーなどが実施され、
健康ラボステーションでは握力測定と体成分分析測定を行いました。
握力測定では、握力ランキングを実施しました。社員様同士で競い合い、盛り上がっている様子がとても印象的でした!
握力は指や手の力だけでなく、腕や脚など全身の筋力とも深く関係すると言われています。
ペットボトルのふたが開けにくい、ドアノブを回しにくい、などと感じたら、握力が低下している可能性があります(>_<)
そこで今回は、握力を高めるトレーニング方法ついてご紹介いたします!
✔グーパ―体操
腕をまっすぐ伸ばした状態で、手を握る、広げるを交互に行います。
血行が良くなるため冷え性の改善にも効果的です。
✔雑巾絞り運動
乾いた雑巾の両端を持ち、腕を伸ばして位置を変えずに、1・2・3のカウントで絞り、4・5・6で戻します。反対方向も同様に行いましょう。
ぜひ今回ご紹介したトレーニング方法を実践していただき、握力アップを目指しましょう♪
今後も健康ラボステーションでは、皆様の健康な生活をサポートできるよう、取り組みを続けてまいります。
2024/11/22 (金)
10:00-16:00
コニカミノルタ株式会社大阪狭山サイト
コニカミノルタ株式会社様からご依頼をいただき、大阪狭山サイトにて社員の皆様を対象に健康測定会を実施いたしました。
他サイトでの測定会も実施させていただいており、大阪狭山サイトでは筋力測定(握力・内外転筋力・足指力)・体成分分析測定・骨密度測定を行いました。
当日飛び込み参加OKの測定会としていたため、お忙しい中業務の合間を縫って多くの社員様にご参加いただけました。
ほとんどの方に全ての測定を受けていただき、筋力測定では「握力測定なんて学生時代以来です!」「足指を測定する機械なんてあるんですね!」と皆さん関心高く、楽しみながら測定いただいている印象でした。
今回実施した「足指力」の測定ですが、皆さんはご存じですか?
手の握力のように、足指の握力も測定することができるのです!
普段使ってないしそんなに重要じゃないだろう…と思っているそこのあなた!
実は足指力はバランス能力の維持や転倒防止など、非常に重要な役割を担っているのです。
踏ん張る力や足の筋力が弱くなってしまうと、転倒するリスクが高くなります。
また足裏の筋肉が減少し、足裏を支える力が低下することで、偏平足にもなりやすくなります。
転倒や偏平足防止のためにも、足指のグーパー体操や、足指でタオルをつかんで持ち上げるなどのトレーニングをして、足指を鍛えて足指力アップを目指しましょう!
そして、ぜひ一度健康ラボステーションに測りにいらしてください!
健康ラボステーションではいつでも測定のご予約をお持ちしております。
その他、気になる測定等ございましたら、お気軽にお問合せください!
今後も健康ラボステーションでは、皆様の健康をサポートしてまいります。
2024/11/20
9:00~16:00
松下IMPビル2階会議室
計機健康保険組合様よりご依頼をいただき、被保険者様および被扶養者様向けの測定会を
実施いたしました。
「身体的フレイルの予防」を目的とし、体成分分析測定・骨密度測定・握力測定・立ち上がりテスト・2ステップテストを行いました。
皆様、「身体的フレイル」という言葉はご存知でしょうか?
フレイルとは、健康な状態と要介護状態の中間の段階を指します。
その中でも、運動器の障害で移動機能が低下したり、筋肉が衰えたりすることを、
「身体的フレイル」と言います。
放置しておくと、日常生活に支障をきたし、要介護状態になるリスクが高まる可能性があります。
身体的フレイルの予防のためには、まずはご自身の身体の状態を知っていただくことが
とても大切です!
今回の測定会では、「握力測定するのは、学生時代ぶり!」「立ち上がりテストは初めて
測定します!」などのお声がありました。
身体的フレイルの予防のためにも、これらは定期的に測定していただくことがおすすめです!
今回の測定会が皆様の生活習慣を見つめ直すきっかけとなり、健康な身体を作るために生活習慣の改善を意識していただけると幸いです♪
今後も健康ラボステーションでは、皆様の健康な生活をサポートできるよう、
取り組みを続けてまいります。
2024/11/20
10:15~17:15
グランフロント大阪 タワーC9階 大阪公立大学 健康科学イノベーションセンター
健康ラボステーションでは毎月第3水曜日に、
グランフロント大阪にある健康科学イノベーションセンターにて、大阪公立大学様と日本姿勢と歩き方協会様との共催で健康測定会を開催しております。
11月は、疲労度測定、体成分分析測定、骨密度測定、AVI(血管年齢)測定、歩行測定を行うことができます。
また、11時より無料の健康セミナーを開催しております。
今回は、株式会社育星会 管理栄養士の福田胡桃先生より、「筋肉量を増やす食事と運動」をテーマにお話しいただきます。
この機会に是非ご参加ください。
詳しくは【こちら】をご覧ください。
【申し込み方法】
測定をご希望の方は以下のURL、もしくはお電話(06-6948-8015)にてお申し込みください。
測定会 申し込み
https://phro.j-phr.org/form/start/3978-46511
※測定会のお申し込みは当日、11/20(水)12時まで受け付けております。
セミナー 申し込み
https://phro.j-phr.org/form/start/8911-84816
※セミナーのお申し込みはセミナー開始前まで受け付けておりますが、必ずご予約の上お越しください。
【問い合わせ先】
認定NPO法人健康ラボステーション
(平日9:00~18:00)
TEL:06-6948-8015
MAIL:info@kenlab.net
2024/11/20
10:00~18:30
グランフロント大阪北館タワーC 9F 健康科学イノベーションセンター
2024年11月20日(水)に健康科学イノベーションセンターで測定会を実施いたしました!
この測定会は大阪公立大学健康科学イノベーションセンター様、一般社団法人日本姿勢と歩き方協会様と連携して開催しており、それぞれ疲労度測定と健康運動教室、歩行測定を行っていただきました。
健康ラボステーションでは、体成分分析測定、骨密度測定、血管年齢血圧測定の3測定を行いました。
骨密度測定では超音波をくるぶしに当てて測定し、同年齢の平均値と比較することができます。
参加してくださった方からは、「平均よりも上だった!」「これを機に歩いてみようかな…」と、
さまざまな感想をいただきました。
特に女性は閉経を迎えると、ホルモンの変化により骨密度が低下しやすくなります。また、一度低下した骨密度を回復させることは難しいと言われています。
そこで、今回は骨粗鬆症を防ぐ食生活のポイントついてご紹介いたします!
①1日3回規則正しく、バランスのとれた食事をとる
欠食すると、必要な栄養素が不足する可能性が高くなります。
バランスのとれた食事とは
主食(ごはん・パン・麺)、主菜(肉・魚・卵・大豆料理)、副菜(野菜・きのこ・いも・海藻料理)
のそろった食事のことです。
②カルシウム・ビタミンDが多く含まれる食品をとる
バランスの良い食事を基本とした上で、
骨の主成分であるカルシウム、カルシウムの吸収を助けるビタミンDを積極的にとりましょう。
◆カルシウムを多く含む食品
牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品、小魚、豆腐や納豆などの豆製品、野菜類、海藻
◆ビタミンDを多く含む食品
イワシ・さんま・サケなどの魚やキクラゲやシイタケなどのキノコ
まずはご自身の骨密度がどれくらいあるのかを知ることも大切です!
気になる方はぜひ測定してみてください♪
次回の測定会は12/18(水)を予定しています。
申し込みに関しては、改めてHPまたは健康ラボステーションメールマガジンにてお知らせします。
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今後も健康ラボステーションでは、皆様の健康な生活をサポートできるよう、取り組みを続けてまいります。
2024/11/9~2024/11/10
10:00~16:00
神戸酒心館
11/9(土)、10(日)に兵庫県神戸市にある神戸酒心館で蔵開きが開催され、健康ラボステーションも参加させていただきました。測定項目は血流測定、糖化度測定の2測定です。
新酒を祝う、年に1度の酒蔵祭りということもあり、当日は多くの方が来られており、測定にもご参加いただきました♪

美味しく健康的にお酒を飲んでいただくためには、健康でいることが大前提です。そして、健康でいるためには、自身の健康状態を把握することが大事です。
今回のように、お酒を楽しみながらご家族やご友人とご参加いただける測定会は、健康ラボステーションとしては大変珍しい測定会ですが、ご参加いただいた方からは「今の健康状態が知れてよかった。」「来年度も測定したいです。」というお声を多くいただき、大変嬉しく思いました。
お酒も食事も運動も自分にあった付き合い方を見つけることは、健康に楽しく過ごすために大事なことです。今後も様々な測定会を通じて、皆様と楽しみながらの健康づくりの実践を目指して参ります。
2024/10/16(水)
10:00~18:30
グランフロント大阪北館タワーC 9F 健康科学イノベーションセンター
2024年10月16日(水)
こちらの測定会は大阪公立大学健康科学イノベーションセンター様
健康ラボステーションでは、体成分分析測定、糖化度測定、
HbA1cは赤血球内のタンパク質の一種であるヘモグロビンと血
健康測定会ではなかなか測ることのできない測定なので、参加者様は興味を持って測定会に参加されていました。
HbA1cは食事と密に関わってくる指標となってります。
そこで、今回は血糖値の急激な上昇を防ぐ食事の方法についてご紹介いたします!
①糖質を摂り過ぎない!!
血糖値を上昇させるのは糖質です。糖質中心の食事ではなく、たんぱく質や脂質・野菜なども含むバランスのよい食事を摂ることで血糖値の急上昇を防ぐことができます。
➁低GI食品を選ぶ
低GI食品は消化吸収がゆっくりで、血糖値の上昇を穏やかにしてくれるため、血糖値が安定しやすくなります。また食物繊維が豊富な食材が多く満腹感も得やすいです。
③食べる順番を変える
食物繊維やたんぱく質など、消化に時間がかかる食品を先に食べることで、糖質を含む食品を先に食べる場合に比べて、血糖値の上昇を抑えることができます。
次回の測定会は11/20(水)を予定しています。
申し込みに関しては、改めてHPまたは健康ラボステーションメールマガジンにてお知らせします。
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今後も健康ラボステーションでは、皆様の健康な生活をサポートできるよう、取り組みを続けてまいります。
2024/10/4、2024/10/5
2024/10/4 14:00~20:00 2024/10/5 9:00~17:00
計機健康保険組合会館
計機健康保険組合様からご依頼いただき、東京都千代田区にて被保険者様および被扶養者様に向けて測定会を実施いたしました。
東京での測定会は昨年も実施しており、「フレイル予防」をテーマに、体成分分析測定・骨密度測定・筋力測定(握力・内転外転筋力)・2ステップテスト・立ち上がりテストを行いました。
参加された方の中には、経年でご参加されている方もおられ、昨年の結果用紙を持って来られていた方には、前回の結果と見比べてどう変化しているかをお話させていただきました。
お話している中で、「前回糖化度の数値が高かったので、間食を減らすように頑張っています。」「歩く習慣がつきました。」と、前回の参加から食事や生活習慣を改善したという声を聞くことができ、とても嬉しく思いました。
フレイルは、「加齢により心身が老い衰えた状態」を指し、介護が必要になる手前の段階のことです。
加齢に伴う変化に早めに気づき、早い段階から予防することで、フレイルの進行を防いだり、健康に近い状態に改善することができると言われています。
今回の測定会を通して、ご自身の健康状態を知るきっかけになったら大変嬉しく思います。
健康ラボステーションは今後も皆様の健康づくりをサポートしてまいります。