8/1（金）に、OAPタワー８階にて、健康セミナーを実施いたしました。

今回は、認定NPO法人健康ラボステーションの管理栄養士、兼武桃花さんに

『毎日ぐっすり眠るために！食事から整える睡眠習慣』というテーマで

お話しいただき、睡眠の質を上げるための栄養素や、眠りを浅くする食習慣について

詳しくご紹介していただきました。

 

睡眠は、身体の疲れを取り、体調を維持する上でとても重要です。

しかし、国民健康・栄養調査によると、「ここ１カ月間、あなたは睡眠で休養が充分とれて

いますか。」という質問に対して、４人に１人が睡眠で休息がとれていないと回答しています。

（令和5年調査）

 

そこで今回は、「睡眠の質を上げるためにお勧めの栄養素」を3つご紹介いたします！

 

①トリプトファン

　　　トリプトファンは食事から摂取する必要がある必須アミノ酸です。

　　　摂取したトリプトファンは、脳内で日中に「セロトニン（幸せホルモン）」に

　　　変化し、夜には「メラトニン（睡眠ホルモン）」に変化します。

　　　そのため、十分な量のトリプトファンを摂取できていれば「メラトニン」の

　　　分泌が安定し、夜に眠りやすくなります。

 

〈トリプトファンを多く含む食品〉

　　乳製品、大豆製品、肉・魚、卵、バナナ

 

②ビタミンB₆

　　　ビタミンB₆はトリプトファンの吸収を良くするため、トリプトファンを摂取する

　　　際には、同時にビタミンB₆を摂取することが望ましいです。

 

　〈ビタミンB₆を多く含む食品〉

　　　魚、鶏肉、にんにく、バナナ

 

③炭水化物

　　　炭水化物はトリプトファンを脳に届きやすくするため、トリプトファンと同時に

　　　摂取することが望ましいです。

　

　〈炭水化物を多く含む食品〉

　　　米・パン、さつまいも、バナナ

 

★ポイント★

　　トリプトファンを摂取してから体内でメラトニンができるまでは、14～16時間必要

　　なので、朝食で３つの栄養素を摂取していただくことがより効果的です！

 

これらのポイントを意識して、睡眠の質をあげましょう！！

 

セミナー後の食事会では、参加者様と生活習慣や健康上のお悩みについて、

お話いたしました。非常に会話が弾み、参加者の皆様と楽しい時間を

過ごすことができました！！

 

今後も健康ラボステーションでは、皆様の健康な生活をサポートできるよう、

取り組みを続けてまいります。

 

★次回のお知らせ★

〇日時

　セミナー：10/1（水）11:15～12:00

　ランチ会：セミナー終了後（詳細は未定）

〇テーマ

「食欲の秋を味方に！～食べ過ぎないコツと今こそ摂りたい栄養素～」

 

セミナー・ランチ会の詳細が決まり次第、順次、健康ラボステーションのホームページの

「今後のイベント」欄や、メールマガジン、SNSに掲載いたします。

 

ホームページ「今後のイベント」は【こちら】

メールマガジンのご登録は【こちら】

公式LINEのご登録は【こちら】

2025/7/27(日)～7/29(火)に「健康科学研究応援隊」の会員様限定の測定会を実施いたしました。

 

「健康科学研究応援隊」とは、ご自身の測定結果を通して新しい商品やサービスを生み出すための研究を支援する会員制度のことです。

 

「健康科学研究応援隊」にご登録いただくと、半年に1回無料で体成分分析測定、

筋力測定(握力・足指力)、疲労度測定、糖化度測定もしくは血流測定を行うことができます。

 

今回は、筋力測定についてご紹介いたします！

 

握力測定では、全身の筋力の指標とも言われている握力を測定することが出来ます。

足指力測定では、偏平足や転倒のリスクに関わる足指力を測定することが出来ます。

 

「足指力とは・・・？」

　　足の指の握力のことを表します。

　　椅子に座り、測定器の足掛けバーを足の指で握ることで測定できます。

 

測定会では、「足指力測定は初めて受けたので楽しかったです」、「数値が思ったよりも

伸びなくて悔しいので、トレーニングします！」等のお声をいただきました。

 

そこで今回は、足指力を高めるトレーニング方法についてご紹介いたします！

 

☑足指グーパー体操

　　①椅子または床に座ります。

　　②かかとは床につけ、つま先は上げます。

　　③足の指でグーとパーを交互に作ります。

　　④10回行います。

　　⑤1分間休憩を間に挟み、3セット行います。

　　※回数はあくまでも目安です。ご自身のペースで行いましょう。

 

☑かかと上げ運動

　　①壁に手をつき背伸びをします。

　　※少し体を前に倒して負荷をかけ、足指にしっかりと体重を乗せます。

　　②10回行います。

　　③1分間休憩を間に挟み、3セット行います。

　　※回数はあくまでも目安です。ご自身のペースで行いましょう。

 

こちらのトレーニングは、テレビを見ながらや髪の毛を乾かしながらなど日常生活の中で

気軽に行えるトレーニングなのでとてもお勧めです！

 

ぜひ今回ご紹介したトレーニング方法を実践していただき、足指力アップを目指しましょう♪

 

測定会を通じ、皆様と共に健康づくりができることを楽しみにしております！

 

今後も健康ラボステーションでは、皆様の健康な生活をサポートできるよう、

取り組みを続けてまいります。

 

 

2025年7月16日にOAPタワー８階健康ラボステーション測定会場にて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　健康科学イノベーションセンター測定会を実施いたしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この測定会は、大阪公立大学健康科学イノベーションセンター様、　一般社団法人日本姿勢と歩き方協会様と連携しており、それぞれ疲労度測定と健康運動教室を行っていただきました。

 

健康ラボステーションでは、体成分分析測定、筋力測定①（握力・足指力・内外転筋力）、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　筋力測定②（立ち上がり・2ステップ）の3測定を行いました。

 

立ち上がりテスト、2ステップテストを測定することでロコモ度を判定することができます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ロコモとは、運動器の衰えによって移動機能が低下した状態「ロコモティブシンドローム」のことをいい、このロコモが進行すると、日常生活での自立度が低下する恐れがあります。                                                                                                                                                　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【立ち上がりテスト】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

この測定では下肢筋力を測ります。10cm～40cmの4種類の台に腰かけ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　両脚または片脚で立ち上がれるかによってロコモ度を判定します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

【2ステップテスト】

この測定は大股2歩分の歩幅から下肢の筋力・バランス能力・柔軟性などを　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　総合的に評価し、ロコモ度を判定します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ロコモの進行を防ぐためには、バランスのとれた食事や適度な運動が重要になります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食事であれば、骨を丈夫にするカルシウムや筋肉をつくる材料となるたんぱく質を

中心としたバランスの良い食事を摂りましょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　運動であれば、ウォーキングがおすすめです。ウォーキングは他の運動よりも足腰への負担が少なく、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　全身の血液の流れを良くするなど健康効果が高く、ロコモの予防と改善に繋がります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また、ウォーキングをされるときは涼しい時間帯を選んだり、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　準備体操や水分補給をこまめにしたり、無理のない範囲で行いましょう！　

 

次回の測定会は8/20(水)を予定しており、血管年齢測定、体成分分析測定、骨密度測定を　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　実施いたします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

従来、グランフロント大阪で実施していましたが、７月～9月までの3か月間は、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大阪府の天満橋にある、OAPタワー8階 健康ラボステーション測定会場にて測定会を実施いたします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新たな会場でも皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

 

以下記載のURLよりご予約お願いいたします！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　https://phro.j-phr.org/form/start/4664-18781

 

今後も健康ラボステーションでは、皆様の健康な生活をサポートできるよう、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　取り組みを続けてまいります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

☆★☆健康科学イノベーションセンター健康測定会☆★☆

毎月第3水曜日にグランフロント大阪で実施していた健康測定会の7月分についてご案内いたします！
こちらの健康測定会ですが、7月からは新たにOAPタワーの健康ラボステーション測定会場で開催
いたします！

 

今月は、疲労度測定、体成分分析測定、筋力①（握力・足指力・内外転筋力）、筋力②（立ち上がり・２ステップ）
を行うことができます。
測定後専門家から結果のアドバイスをさせていただきます。
※歩行測定は都合により7月のみお休みさせていただきます。何卒ご了承ください。

また、11時より無料の健康セミナーを開催いたします。
今回は、認定NPO法人健康ラボステーション　丸山由紀乃さんより、
『知っておきたい食品添加物のおはなし』をテーマにお話しいただきます。
この機会に是非ご参加ください。

 

★日時
7月16日（水）10：15～17：15
※完全予約制

 

★場所

健康ラボステーション測定会場
〒530-6008
大阪府大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー8階　812号
http://www.oap.jp/access/index.html
※従来と測定会場が変更となっておりますので、お間違いのないようにご注意ください。

 

★測定項目・費用
■疲労度（自律神経機能）測定（500円）
■体成分分析測定（550円）
■筋力測定①（握力・足指力・内外転筋力）（550円）
■筋力測定②（立ち上がり・２ステップ）（550円)

 

★健康セミナー
（時間）　　11：00～11：30
（定員）　　10名
（講師）　　認定NPO法人健康ラボステーション 管理栄養士 丸山由紀乃さん
（費用）　　無料
（テーマ）『知っておきたい食品添加物のおはなし』
（内容）
賞味期限の長い菓子パンや数日経っても色が鮮やかなハム、甘いのに”カロリーゼロ”とパッケージに書かれたゼリー…
これらの食品は食品添加物を使用することで、おいしくムダなく食べられるように作られています。
セミナーでは近年身近に溢れている食品添加物について、基礎知識からうまく付き合うためのコツまで
詳しくお話しさせていただきます。正しい知識を身につけ、食品添加物と安心・安全に付き合いましょう！

 

★予約
以下のURL、もしくはお電話にてお申込みください。（06-6948-8015）

 

【測定会申し込み】

〇7/16(水)
https://phro.j-phr.org/form/start/4602-19117

〇8/20(水)

https://phro.j-phr.org/form/start/4664-18781

〇9/17(水)

https://phro.j-phr.org/form/start/9078-94910

※測定会は当日12時まで申し込みいただけます。

 

【セミナー申し込み】
https://phro.j-phr.org/form/start/2872-00994
※セミナーのお申し込みはセミナー開始前まで受け付けておりますが、必ずご予約の上お越しください。

 

※システムのエラーに関するご連絡
現在、測定会の予約を受付中ですが、システムリニューアルにより、アクセスの際に一部エラーが
発生する場合がございます。 ご不便をおかけして大変申し訳ございませんが、エラーが表示された
場合は、下記のお問い合わせ先までご連絡くださいますようお願いいたします。

 

測定会やお申込み方法にご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

【問合せ先】
認定NPO法人 健康ラボステーション
（平日9：00～18：00）
電　話：06-6948-8015
メール：info@kenlab.net

2025年7月3日(木)、4日(金)に株式会社カネカ鹿島工場の社員様向け測定会に参加させていただきました。

この測定会では、昨年に引き続き、還元型コエンザイムQ10の継続摂取によりどのように測定結果が変化するのかを検証しています。

 

健康ラボステーションでは、体成分分析測定と筋力測定（握力・内転外転筋力）、閉眼片足立ち、長座体前屈を担当させていただきました。

体成分分析測定では、結果用紙に過去の履歴も表示されるため、皆様前回からの変化を楽しみにされている印象でした。また、工場内でも現場での肉体労働がメインの方やデスクワークの方など、幅広い職種の方がいらっしゃったため、筋肉量が多い方や体脂肪量が多い方など様々な体組成の方がみられました。

 

部位別筋肉量や部位別体脂肪量の結果から、全身のバランスが良くなるために重点的に鍛えていただきたい部位などをアドバイスいたしました。

運動習慣が無く時間の確保も難しいという方は、まずはエレベーターから階段の移動に変更する、早歩きを意識するなどから初めてみましょう！(^^)/

 

この測定会は経年で行っているため、「また来年まで頑張ります！」と宣言される前向きな方が多くいらっしゃり、皆様の健康づくりに貢献できることを非常に嬉しく思います！

 

今後も健康ラボステーションでは、皆様の健康な生活をサポートできるよう、取り組みを続けてまいります。

 

2025/6/21(土)・6/22(日)に「健康科学研究応援隊」の会員様限定の測定会を実施いたしました！

「健康科学研究応援隊」とは、ご自身の測定結果を通して、新しい商品やサービスを生み出すための　研究を支援する会員制度のことです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「健康科学研究応援隊」にご登録いただくと、半年に1回無料で体成分分析測定、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　筋力測定(握力・足指力)、疲労度測定、糖化度測定もしくは血流測定を行うことができます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

2023年、2024年と2年連続で観測史上1位の記録的な猛暑となり、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年も同様に暑くなると予想されています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　7月前ですが、すでに真夏のような暑さが続いており、熱中症の危険性があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　涼しい環境にいて、汗をかいていなかったり、喉が渇いていなかったりする場合でも　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こまめに水分を摂ることが熱中症対策には重要です！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また、家では部屋の室温を適切に保ち、睡眠や食事をしっかりとるなど、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　生活リズムを整えることも必要になります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そこで、今回は食事の面から熱中症対策に摂ると良い栄養素について紹介します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

1.ナトリウム　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ナトリウムは食塩の主成分で、主に体内の水分バランスを正常に保つことや　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　血圧を調整する役割をしています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ナトリウムは主に食塩を含んだ、梅干しなどの加工食品やスポーツ飲料に含まれていたり、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最近ではナトリウムやカリウムの入ったタブレットも販売されています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もちろん、塩分過多によるナトリウムの過剰摂取は、健康リスクの増大に繋がる恐れがありますが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夏場は特に大量の汗をかき、体内の水分とナトリウムが不足し、脱水症に陥る危険性もあります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　運動や外での活動などでたくさん汗をかいたときは、水だけでなくナトリウムの摂取も大切です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

2.カリウム

カリウムは野菜や果物などに多く含まれ、水分を保持することや体の機能の調節、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　体内の余分なナトリウムを排出する役割をしています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カリウムが含まれる食物として、ブロッコリーやバナナが挙げられますが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　切り干し大根や乾燥させたバナナなど乾物になると栄養素が凝縮され、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　生の野菜や果物よりも重量あたりのカリウムの含有量が多くなります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また、豆類にもカリウムが多く含まれており、きな粉や納豆からも多くカリウムを　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　摂取できるため、おすすめです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                                                                            　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ぜひ、今回紹介した情報を参考にしていただければ幸いです。

 

測定会を通し、皆様と共に健康づくりができることを楽しみにしております！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今後も健康ラボステーションでは、皆様の健康な生活をサポートできるよう、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　取り組みを続けてまいります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2025年6月18日に健康科学イノベーションセンターで測定会を実施いたしました。

 

この測定会は大阪公立大学健康科学イノベーションセンター様、一般社団法人日本姿勢と歩き方協会様と連携して開催しており、それぞれ疲労度測定と健康運動教室、歩行測定を行っていただきました。

健康ラボステーションでは、体成分分析測定・血流測定・骨密度測定の3測定を行いました。

 

長年にわたり本測定会はグランフロント大阪にて開催してきましたが、6月を持ちまして移転することになりました。
最後の開催となった今回は、常連の方をはじめ、多くの方にお越しいただき、和やかな雰囲気の中で測定会となりました。
7月～9月は大阪府の天満橋にございますOAPタワーにて開催することが決まりましたので、今後とも本測定会をよろしくお願いいたします。

 

さて、最近は梅雨本番になりジメジメした暑い日が増えてきました。

そこで今回は、夏バテを事前に防ぐと言われている栄養素についてご紹介いたします。

暑くなると食欲が落ちたり、そうめんなどの炭水化物に偏りがちになりますが、

バランスのよい食事を意識することで、夏バテを未然に防ぐことができます。

 

〇おすすめの栄養素〇

・ビタミンB群

糖質や脂質をエネルギーに変えるのに欠かせない栄養素です。
不足すると疲れやすくなることもあります。

・クエン酸

疲労物質「乳酸」の分解を助け、疲れにくい体にしてます。
唾液や胃液の分泌を促して、食欲アップ効果も期待できます。

・タンパク質

筋肉・内臓・免疫の材料となる重要な栄養素です。
体力を維持するためにも積極的に摂りましょう！！

 

次回の測定会は8/20(水)を予定しています ♪

8月の測定会では、体成分分析測定・骨密度測定・血管年齢測定を実施予定です。
以下記載のURLよりご予約下さい(^▽^)
https://phro.j-phr.org/form/start/4664-18781

 

今後も健康ラボステーションでは、皆様の健康な生活をサポートできるよう、取り組みを続けてまいります。

6/1（日）に、OAPタワー8階にて、健康セミナーを実施しました。
今回は、認定NPO法人健康ラボステーションの管理栄養士、竹内優真さんに、
『梅雨の不調を吹き飛ばす！～体調を整える生活習慣～』というテーマで
お話しいただき、梅雨の時期に体調が悪くなる原因や予防法について詳しく
ご紹介していただきました。

 

梅雨時期には天気や気圧の変化によって、体がストレスを感じ、体調不良に陥りやすくなります。
この体調不良の原因は、自律神経の乱れであるといわれています。
自律神経を整えることで、体調不良を予防、改善できる可能性があります。
今回は自律神経を整えるために大事な体内時計の整え方について3点お伝えいたします！！

 

①朝起きたら、カーテンを開け、太陽光を浴びる☼
朝起きて太陽光を浴びることで、体内時計がリセットされます。
脳が朝だと反応し、夜の眠気のリズムも整いやすくなります。

 

②毎日同じ時間に起きて寝る
起床と就寝の時間を一定に保つことが重要です。
休日でも大きくリズムを崩さず、±1時間以内に収めると体内時計のズレを防げるとされています。

 

③朝食をしっかりと食べる🍚
朝食を食べることも体内時計を整える大きなスイッチになります。
起床後1～2時間以内に食事を摂取することで、内臓のリズムも整えることができます。

 

これらのポイントを意識して、元気に梅雨時期を乗り切りましょう！

 

セミナー後の食事会では、「カレー」と「ナン」をいただきました。
食事を通して、参加者様の健康上のお悩みを聞いたり、参加者様同士で普段意識している食生活や
生活習慣について情報共有をしたり、非常に会話が弾み、参加者様の皆様と楽しい時間を過ごすことができました！！
ありがとうございました！

 

今後も健康ラボステーションでは、皆様の健康な生活をサポートできるよう、
取り組みを続けてまいります。

 

★次回のお知らせ★
〇日時
セミナー：8/1（金）11：15～12：00
ランチ会：セミナー終了後（詳細は未定）

〇テーマ
毎日ぐっすり眠るために！食事から整える睡眠習慣

 

セミナー・ランチ会の詳細が決まり次第、順次、健康ラボステーションのホームページの
「今後のイベント」欄や、メールマガジン、ＳＮＳに掲載いたします。
ホームページ「今後のイベント」は【こちら】
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✿ 6/1（日）健康セミナー＆ランチ会のご案内 ✿

 

偶数月の１日にOAPタワーで実施している健康セミナー＆ランチ会の6月分の申し込みがスタートしました！

 

★テーマ★
『梅雨の不調を吹き飛ばす！～体調を整える生活習慣～』

 

★内容★

①梅雨時期に体調が悪くなるメカニズム
②生活リズムを整えよう
③食生活を変えて健康に！
④体を動かしてリフレッシュしよう！

 

★場所★
〒530-6008
大阪府大阪市北区天満橋1-8-30
OAPタワー　8階　812号室

 

★講師★
認定NPO法人 健康ラボステーション
管理栄養士 　竹内 優真 さん

 

★費用★
無料
※ランチ会に参加される方は食事代(1,000~1,500円)を頂戴しております。

今月のランチ会は「アショカ (ashoka)」を予定しております。

 

★お申込方法 ★

下記URLよりお申込みください。

 

・会場参加（10名様限定）
https://phro.j-phr.org/form/start/1046-29011
人数制限がございますので、お早めにお申し込みください。

 

・オンライン参加

https://phro.j-phr.org/form/start/2519-54283

※お申込み期限は5/31(土)までとなります！
スタッフ一同皆様にお会いできることを楽しみにしています！！
ご不明点等ございましたら、 お気軽にお問い合わせください。

 

★問い合わせ先 ★
TEL：06-6948-8015 (担当：坂本)
MAIL：info@kenlab.net

 

2025年5月21日に健康科学イノベーションセンターで測定会を実施いたしました。

 

この測定会は大阪公立大学健康科学イノベーションセンター様、一般社団法人日本姿勢と歩き方協会様と連携して開催しており、それぞれ疲労度測定と健康運動教室、歩行測定を行っていただきました。

健康ラボステーションでは、体成分分析測定・筋力測定（握力・内外転筋力・膝下伸展力）・体内糖化度測定の3測定を行いました。

 

体内糖化度測定では、体内のさまざまな組織や臓器に蓄積される老化物質と言われるAGEs

（最終糖化生成物）の蓄積量を測ることが出来ます！

 

「糖化とは・・・？」

糖化とは、食事などで摂取した余分な糖質が、体内のタンパク質と結びつく反応で、その結果としてAGEｓが生成されます。

 

「AGEｓとは・・・？」

AGEｓとは、カラダの細胞の老化を促進する原因の一つです。

 

一度体内に蓄積した糖化を元に戻すのはなかなか難しいです。そこで予防が必要になります。

糖化を防ぐには、食事内容や生活習慣を改善することが重要になります。

 

測定会では、

「自身の健康について知ることが出来て良かったです」「健康に対する興味が更に深まりました」

等のお声をいただいております！

 

皆様、ぜひ定期的にご自身の糖化度を測定してみませんか？

 

次回の測定会は6/18(水)を予定しています ♪

６月の測定会では、体成分分析測定・血流測定・骨密度測定を実施予定です。

 

今後も健康ラボステーションでは、皆様の健康な生活をサポートできるよう、

取り組みを続けてまいります。