健康ラボステーションでは、リサーチコンプレックスの事業の一環として、

ヘルスケアリビングラボの取り組みを始めました。

ヘルスケアリビングラボとは、地域包括ケアのサービス拠点を主な活動場所として測定会を開催し、

地域で生活している方々の健康啓発・健康支援、予防医療、介護予防を目指す取り組みです。

 

地域包括ケアとは、誰もが住み慣れた地域で自立した生活を最期まで送ることができるように、

必要な医療、介護、福祉サービスなどを一体的に提供し、

すべての世代で支え・支えられるまちづくりのしくみを言います。

 

今回は、池田市立コミュニティーセンターを活動拠点としている、

NPO法人こもれび相談室が主催となり、健康測定会を実施しました☆

NPO法人こもれび相談室は、行政書士の資格をもった代表理事の方を始め、

看護師、社会福祉士などの、法律・医療・福祉の専門家スタッフが集結し、

健康・病気のこと、子育てや介護など家族の悩み、相続や後見などの暮らしの法律問題など、

生活の中で起こりうる、あらゆるお困りごとをワンストップで解決へとつなげていく相談窓口です。

 

その他にも、様々な世代の地域のみなさまが そこに行ったらほっとできる。

そんな 居場所づくりをめざし、イベント・クラブ活動などの企画・開催を行っています☆

 

 

 

 

この日もこもれび相談室が開催している、健康体操教室や

こもれびカフェなどの地域活動が開催されており、

教室に通われている方や、コミュニティセンターに来られている地域住民の方、

センタースタッフの皆様が測定会に参加して下さいました（＾＾）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

筋力測定は、あまり自信がない・・・という方も。

しかし、普段体操教室に通われているということもあるためか、

足の筋力は同年代の平均よりも高い方が多かったです（☆o☆）

 

ヘルスケアリビングラボは、今後も様々な場所で開催予定です☆

開催日が近づきましたら、ホームページで告知いたしますので、

お近くにお住まいの方はぜひ、お越しください！