5月31日～6月2日、アストラゼネカ株式会社大阪本社で社員向け測定会を開催しました。

 医薬品メーカーとして、社員の健康管理にも力を入れていらっしゃり、健康に対する意識付けとして、血管年齢、体成分分析測定を行いました。
社員の皆様の日頃の生活習慣や食習慣の見直しのきっかけとなれば・・・という思いで測定会を実施致しました。

アストラゼネカ株式会社様では、SHE(Safety, Health and Environment)というポリシーを設け、企業が環境に責任を持ってビジネスを営むと共に、従業員にとって 安全かつ健全な職場作りを推進することを目指していらっしゃいます。 SHE Awareness Weekでは、各分野の専門家をお招きした講演会、ワークショップ、試食会等を実施し、社員の安全や健康に対する意識を高める取組みが行われました。 その一環として、日頃私たちがご一緒させていただいている大阪市立大学健康科学イノベーションセンターの渡辺恭良センター所長による講演が催され、疲労度測定も行われました。

さすがは医療に携わる企業だけあって、結果も良好な方が多いように感じられました。
医薬品メーカーとして、自身が健康でないといけないという思いが、会社全体に広まっているようで、私たちもいい刺激を受けました。
測定に来られたみなさん、測定結果を参考にこれからも健やかな毎日をお過ごし下さい。