12月23日（月）に、堺市にある国際障害者交流センター ビッグ・アイにて、

堺市 あ・し・た 健康フェスタが開催されました。

あるく・しゃべる・たべるのフレイル（＝加齢とともに、心身の活力（身体的機能や認知機能など）の低下がみられる状態）予防要素に基づく様々な介護予防プログラムイベントとなっており、元宝塚の方によるダンス＆ストレッチ教室や、セミナーなどが行われていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

健康ラボステーションは、イベントの企画運営を担っている阪急阪神ホールディングス株式会社様にご依頼いただき、骨密度測定を実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

約300名の参加者のうち、200名近くの方が測定を受けて下さいました。

測定を受けた多くの方が、「何年か前に骨密度は測ったことがある。」とおっしゃっていましたが、

骨密度は、半年～1年間の間に変化するため、定期的に測定を受けていただくのがおすすめです。

特に閉経を迎えた女性は骨密度が急速に低下しやすいため、注意が必要です。

 

今回の測定をきっかけに「もう少し歩くようにします」など、

生活改善につながるお声をいただくことができました。

 

健ラボは今後も、堺市で継続して測定会を実施させていただく予定です！

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください★