
毎月第3水曜日
10:15~17:15
グランフロント大阪北館タワーC 9階健康科学イノベーションセンター
2025年5月21日に健康科学イノベーションセンターで測定会を実施いたしました。
この測定会は大阪公立大学健康科学イノベーションセンター様、一般社団法人日本姿勢と歩き方協会様と連携して開催しており、それぞれ疲労度測定と健康運動教室、歩行測定を行っていただきました。
健康ラボステーションでは、体成分分析測定・筋力測定(握力・内外転筋力・膝下伸展力)・体内糖化度測定の3測定を行いました。
体内糖化度測定では、体内のさまざまな組織や臓器に蓄積される老化物質と言われるAGEs
(最終糖化生成物)の蓄積量を測ることが出来ます!
「糖化とは・・・?」
糖化とは、食事などで摂取した余分な糖質が、体内のタンパク質と結びつく反応で、その結果としてAGEsが生成されます。
「AGEsとは・・・?」
AGEsとは、カラダの細胞の老化を促進する原因の一つです。
一度体内に蓄積した糖化を元に戻すのはなかなか難しいです。そこで予防が必要になります。
糖化を防ぐには、食事内容や生活習慣を改善することが重要になります。
測定会では、
「自身の健康について知ることが出来て良かったです」「健康に対する興味が更に深まりました」
等のお声をいただいております!
皆様、ぜひ定期的にご自身の糖化度を測定してみませんか?
次回の測定会は6/18(水)を予定しています ♪
6月の測定会では、体成分分析測定・血流測定・骨密度測定を実施予定です。
今後も健康ラボステーションでは、皆様の健康な生活をサポートできるよう、
取り組みを続けてまいります。