event

健康科学イノベーションセンターにて測定会を実施いたしました!

日時

毎月第3水曜日
10:15~16:45

場所

グランフロント大阪北館タワーC 9F 健康科学イノベーションセンター

健康科学イノベーションセンターにて測定会を実施いたしました!

2025年4月16日に健康科学イノベーションセンターで測定会を実施いたしました。

この測定会は大阪公立大学健康科学イノベーションセンター様、一般社団法人日本姿勢と歩き方協会様
と連携して開催しており、それぞれ疲労度測定と健康運動教室、歩行測定を行っていただきました。
健康ラボステーションでは、体成分分析測定・血流測定・HbA1c測定の3測定を行いました。

 

HbA1c測定では、過去1~2か月間の血糖値の平均指数を測定することができます。

血糖値が高い状態が続くとHbA1cは高くなると言われていますが、日々の食生活の中でも少し意識することで防ぐことができます。

そこで、今回は「血糖値の急激な上昇を抑える食べ方のポイント」について 2点 紹介いたします!

 

1つ目:食べる「順番」気を付けよう!

野菜や海藻、きのこなど食物繊維が豊富なものから先に食べることで、糖質(ご飯やパン、麺類に多く含まれる栄養素)の吸収を緩やかにし、血糖値の急激な上昇を防ぎます。また、果物に含まれる「果糖」は血糖値が上がりやすいため、食べるタイミングとしては朝食もしくは昼食の食後が望ましいでしょう。

 

2つ目:食べる「スピード」を意識しよう!

早食いは、血糖値の急激な上昇を招きます。また、脳が満腹感を感じる前に次々と食べることで、食べ過ぎにも繋がります。1口につき、30回噛むことを目標にゆっくり食べることを心がけましょう。

   

次回の測定会は5/21(水)と6/18(水)を予定しております。

5月の測定会では、体成分分析測定糖化度測定筋力測定握力、内外転筋力、膝下伸展力)をお持ちする予定です。

6月の測定会では、体成分分析測定血流測定、骨密度測定をお持ちする予定です。

 

申し込みに関しては、改めてHPまたは健康ラボステーションメールマガジンにてお知らせします。
メルマガの登録は【コチラ】

 

今後も健康ラボステーションでは、皆様の健康な生活をサポートできるよう、取り組みを続けてまいります。