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健康科学イノベーションセンターにて健康測定会を実施いたしました!!

日時

2024/10/16(水)
10:00~18:30

場所

グランフロント大阪北館タワーC 9F 健康科学イノベーションセンター

健康科学イノベーションセンターにて健康測定会を実施いたしました!!

2024年10月16日(水)に健康科学イノベーションセンターで測定会を実施いたしました!

こちらの測定会は大阪公立大学健康科学イノベーションセンター様、一般社団法人日本姿勢と歩き方協会様と連携して開催しており、それぞれ疲労度測定と健康運動教室、歩行測定を行っていただきました。

 

健康ラボステーションでは、体成分分析測定糖化度測定HbA1c測定の3測定を行いました。

HbA1cは赤血球内のタンパク質の一種であるヘモグロビンと血液中のブドウ糖とが結びついた「糖化ヘモグロビン」がどのくらいの割合で存在しているかを%で表したものです。主に糖尿病の指標としても用いられています。

健康測定会ではなかなか測ることのできない測定なので、参加者様は興味を持って測定会に参加されていました。

HbA1cは食事と密に関わってくる指標となってります。

そこで、今回は血糖値の急激な上昇を防ぐ食事の方法についてご紹介いたします!

①糖質を摂り過ぎない!!

血糖値を上昇させるのは糖質です。糖質中心の食事ではなく、たんぱく質脂質野菜なども含むバランスのよい食事を摂ることで血糖値の急上昇を防ぐことができます。

➁低GI食品を選ぶ

低GI食品は消化吸収がゆっくりで、血糖値の上昇を穏やかにしてくれるため、血糖値が安定しやすくなります。また食物繊維が豊富な食材が多く満腹感も得やすいです。

③食べる順番を変える

食物繊維やたんぱく質など、消化に時間がかかる食品を先に食べることで、糖質を含む食品を先に食べる場合に比べて、血糖値の上昇を抑えることができます。

次回の測定会は11/20(水)を予定しています。

申し込みに関しては、改めてHPまたは健康ラボステーションメールマガジンにてお知らせします。
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今後も健康ラボステーションでは、皆様の健康な生活をサポートできるよう、取り組みを続けてまいります。