2024/11/20
10:00~18:30
グランフロント大阪北館タワーC 9F 健康科学イノベーションセンター
2024年11月20日(水)に健康科学イノベーションセンターで測定会を実施いたしました!
この測定会は大阪公立大学健康科学イノベーションセンター様、一般社団法人日本姿勢と歩き方協会様と連携して開催しており、それぞれ疲労度測定と健康運動教室、歩行測定を行っていただきました。
健康ラボステーションでは、体成分分析測定、骨密度測定、血管年齢血圧測定の3測定を行いました。
骨密度測定では超音波をくるぶしに当てて測定し、同年齢の平均値と比較することができます。
参加してくださった方からは、「平均よりも上だった!」「これを機に歩いてみようかな…」と、
さまざまな感想をいただきました。
特に女性は閉経を迎えると、ホルモンの変化により骨密度が低下しやすくなります。また、一度低下した骨密度を回復させることは難しいと言われています。
そこで、今回は骨粗鬆症を防ぐ食生活のポイントついてご紹介いたします!
①1日3回規則正しく、バランスのとれた食事をとる
欠食すると、必要な栄養素が不足する可能性が高くなります。
バランスのとれた食事とは
主食(ごはん・パン・麺)、主菜(肉・魚・卵・大豆料理)、副菜(野菜・きのこ・いも・海藻料理)
のそろった食事のことです。
②カルシウム・ビタミンDが多く含まれる食品をとる
バランスの良い食事を基本とした上で、
骨の主成分であるカルシウム、カルシウムの吸収を助けるビタミンDを積極的にとりましょう。
◆カルシウムを多く含む食品
牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品、小魚、豆腐や納豆などの豆製品、野菜類、海藻
◆ビタミンDを多く含む食品
イワシ・さんま・サケなどの魚やキクラゲやシイタケなどのキノコ
まずはご自身の骨密度がどれくらいあるのかを知ることも大切です!
気になる方はぜひ測定してみてください♪
次回の測定会は12/18(水)を予定しています。
申し込みに関しては、改めてHPまたは健康ラボステーションメールマガジンにてお知らせします。
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今後も健康ラボステーションでは、皆様の健康な生活をサポートできるよう、取り組みを続けてまいります。